NIB放送にてAIやドローンを活用したスマート農業の出前授業の様子が紹介されました

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2024年5月29日、長崎県諫早市の長崎県立農業大学校にて、当社が取り組んでいる「AIやドローンを活用し、生産性向上を目指すスマート農業」の出前授業が行われ、その様子がNIB長崎国際テレビで紹介されました。

■2時間の防除作業を5分で完了 “AIやドローン活用した農業”の魅力を次世代へ 出前授業開催《長崎》
https://news.ntv.co.jp/n/nib/category/society/ni93033a4296f8423184878dc42b2326ca

果樹専用ドローンで2時間の防除作業を5分で完了

傾斜地でも使用可能な果樹専用ドローンを果樹園の見回りや農薬散布に活用することで、防除作業の負担軽減が期待されます。

当社が活用をご提案している果樹専用ドローンは、高度や傾斜をAIが認識し、スピードや肥料の散布量を自動で調整します。約2000平方メートルの畑に人の手で農薬をまく場合、作業に2時間かかりますが、ドローンを使用すると5分ほどで完了します。

今後もドローンなどを活用した次世代農業の推進に貢献してまいります。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。