ノウハウ手帳

中晩柑(柑橘) 夏肥(6月上旬) 隔年結果防止、糖度向上

品名使用量
(10a当たり)
使用回数使用方法
有機百倍3袋6月上旬
鈴成5袋6月上旬

上の表は横スクロールで確認できます。

備考
有機百倍の量は、圃場ごと、品種ごとに調整する。極早生・早生種は少なめに、中生・晩生は多めにしてよい。
また、食味向上を図る場合は少なめに、隔年結果防止(樹勢回復)を計る場合は多めにする。
また、粘土質圃場では、窒素の残効が遅効きしやすいので、施用量を減らすとよい。
鈴成については、しっかり与え、生殖生長を促進する。カリ不足圃場では、硫酸カリの施用。