スイカ うどんこ病応急対策
品名 | 使用量 (10a当たり) | 使用回数 | 使用方法 |
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鈴成 | 上澄み液 (300〜500倍希釈) | 3〜7日おき | 葉面散布 |
ケイ酸カリウム | 基準に従う | 3〜7日おき | 葉面散布 |
上の表は横スクロールで確認できます。
【観察ポイント】
鈴成の上澄み液と、市販のケイ酸カリ液肥を混合し、葉面散布することで、リン酸、カルシウム、ケイ酸、カリの効果により抵抗性が高まり、うどんこ病を抑制します。農薬混合もOKです。品質も向上します。
鈴成の上澄み液の作り方
10Lのバケツに、鈴成2kgと水をいっぱいに入れてよくかき混ぜる。
醸造酢またはクエン酸などを混和するとさらに抽出されます。
一晩おいて、翌日上澄み液をとる。500Lタンクで作る場合は、鈴成30〜50kgを入れます。
上澄み液は2〜3回とれます。その後、沈殿物残渣は、圃場に肥料として撒いてください。