ノウハウ手帳

タマネギ(玉葱) 追肥 生育後半の管理 玉肥大、収量アップ、品質向上、べと病等の病害予防

品名使用量
(10a当たり)
使用回数使用方法
菌力アップ100倍希釈
(原液5L)
2月下旬〜3月中旬
2回程度
潅水
純正木酢液
本格にがり
500〜1000倍希釈
1000倍希釈
3〜6月中
2回程度
混合して葉面散布

上の表は横スクロールで確認できます。

備考
関東以西の場合です。北海道・東北等の春まき体系では、お住まいの地域の時期に合わせてください。
菌力アップは、春先から崩れがちになる微生物相を改善し、根の働きを高めることにより、肥大促進と、べと病やポトリチスなどの土壌病害の予防軽減に役立ちます。
また、純正木酢液と本格にがりの混合葉面散布で、体内の硝酸態窒素の同化作用を高めるため、病害虫の天候性を高めるとともに、品質、貯蔵性の向上や、糖度などの甘みの向上につながります。