サンビオティック体験記

水稲栽培事例 サンビオティックで増収!

田んぼの季節、今年はどうしようか。そうお考えの皆さんはぜひご参考にされてください。

米はカルシウムとリン酸で簡単に増収できる!

水稲のサンビオティック栽培の試験を2年行い、確実に実績が確認できました。
サンビオティック栽培で、 多くの方が1〜2割の増収、 反当1俵くらいの増収で、しかも美味しくなったと、とても喜んでいます!

以下、これまで試験した方の声です。
「たったこれだけの違いで2割も増えました!」
「他に肥料をやっていないのに、米のなり方が変わった」
「歩留まりがぜんぜん違う。ぬか漬け用のくず米がぜんぜん取れなくなったよ」
「確かに分けつが違う。倒伏しないし収穫しやすいよね。」

米(水稲)の増収は美味しさを維持しながら。

味にこだわった生産者の事例です。この方は味を良くするため、無肥料での水稲栽培に取り組んでおられました。
サンビオティックを導入し1年目試験では、なんと6割もの増収が認められました。
まったくの無肥料栽培とサンビオ栽培との比較です。品種はひのひかりで長崎県西海市での試験でした。

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コシヒカリも腰が強くなって増収!

試験2年目は、コシヒカリでのテストです。試験地は栃木県鹿沼市です。
コシヒカリは腰が弱く、やはり傾伏を心配するためなかなか増収は難しいですね。

では試験結果をご覧ください。まずは、コシヒカリの写真をご覧ください。

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驚くことに8.5俵とってもまったく倒伏の気配はありません
稲が密になっているのでむしろ収穫が楽だったという評価でした。
また歩留まりが良く、くず米がほとんど出なかったのにも生産者は驚いていました。

ヒノヒカリでも分けつ旺盛で増収

下は、ひのひかりでの試験圃場。
サンビオティック栽培で見事な分ケツと実入りが確認できます。背丈が高く、よく光合成を行なっています。
サンビオティック資材には窒素分はほとんど含まれていないのに、これだけの見事な生育が実現できます。

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こちらは残念ながら、収穫袋を混ぜてしまい、収量の記録ができませんでしたが、確実に2割は違うとの評価でした。

サンビオティック水稲栽培、今年から試験的に導入してみませんか?
施用方法はマニュアルをご覧ください。